先日のブログ
先日
>子供の様々な、感性や能力が
小さければ小さい分だけしっかりと自然の感覚として心と体に
そして脳医学的にも
植え付けられるんだそうです
と
書きましたところ・・
いっぱいメールいただきまして
どういうこっちゃ?
との
ご質問です。
決して詳しくはありませんが
少しだけ書いてみたいと思います。
バーチャルでなく実体験は
脳の内側にある「古い皮質」を育てるそうです。
この部分は、生きる力を駆動させる本能的な領域だそうで
情熱や行動力や学習意欲などを駆動するところ
で
他方
脳の外側の「新しい皮質」は知育を担当しているそうで
いろいろなことを覚えたり技能を取得したりする領域で
ここだけ育ってしまうと
「物知り博士だけれど何もしない」
宝の持ち腐れ人間になってしまうそうです
脳科学者がハッキリと言っています
小さいうちに
脳の土台になる部分をしっかり育ててあげれば
意欲のある
志のある人に育つ
そして
後は放っておいても良いそうです
昔は
原っぱが子とも達の想像力を鼓舞してきました
無意識の記憶がたくさん蓄積されてきました
今は・・・
コメント
Posted by: きんこ [ 2006年9月12日 14:11 ]
なるほどですね~
おかげさまで私は母方の実家が丹波篠山ということもあり、山で遊び、川で泳いでました
小さいころ、川の水の中から羽の黒いトンボが出てくるのを見たことがあり、大人たちや従兄弟に話をすると「トンボが水中からでてくるはずがない」と言ってましたが、水中にいました。その後、昆虫図鑑を買ってもらいました
私は「水中トンボ」と名づけましたが
ハグロトンボというトンボでした
実のところなんで水中にいたのかはいまだになぞです
Posted by: こーりきー [ 2006年9月12日 18:39 ]
きんこちゃん、こんにちは・・
お待ちしとりました(^^)
そっかぁ
丹波篠山かぁ。しらなかった。
とんでもなく良いところらしいですねぇ。
篠山高校の子達を以前3年間ほど体験で連れて歩いたことがあるけれど
「すごい田舎やねん、自然いっぱいやねんでー」って
言ってました。
良い子達ばかりだった記憶があります。
ハグロトンボですかぁ
小川に多いんですよね
なぜ川から?
幼虫が脱皮を繰り返していよいよトンボになるときに川の中から茎に登ったまでは良かったけれど、足を滑らせて・・
川に落ち
そこから必死に飛び上がったとか(^^)
ハハ
そんな分けないか・・・