切れる子・・
今日は町立の保育園で
保護者も対象に講演を頼まれてしてきました
主に・・森の幼稚園の効果や
切れにくい子
コミュニケーション能力のとれる子
集中力の発揮できる子
などの話をしました。
一茶の話なんかもしましたけれど(^^)
そして
今・・真剣に研究しているのが
切れにくい子・引きこもりになりにくい子を
育てて行くにはどうすればいいかです。
朝ご飯に炭水化物・・米とみそ汁
森や土の上を歩いたりいじったりすること
ゲーム脳の回避
周囲がタバコを吸わないこと
そして・・何よりも
「セロトニン」が大きく関係していると
最近は強く感じています
セロトニン神経を元気にするには・・
きちんと整理できたら
また書きたいと思います
コメント
Posted by: きんこちゃん [ 2006年6月21日 09:24 ]
おはよーございます
セロトニンって???
最近の会社の向上委員をやっています
「どうやったら会社がよくなるか?」って考え、まずは「挨拶運動」からはじめました
しかし若者に元気がない。。。
会社って体育会系だと思うんですよね
上下関係もありますし
しかし若者たちは自分のことでいっぱいいっぱいで「気づく」ってことができないようです
そしてこういう子たちが下の人間を育てると。。。。
考えただけでも「・・・・・」って感じです
もう「若者」は飛ばして「子ども達」に期待したほうがいいのでしょうかね?
Posted by: こーりきー [ 2006年6月21日 15:53 ]
きんこちゃーーーん(^^)
妙に、急に、年より臭い発言ですねぇ・・ハハ
でも云っていることよくわかります。
あいさつ運動とっても大事ですよね。
これで学校や職場が変わるものです。
いくつか例を見てきました。
あいさつするのって、相手も気持ちいいし、自分も幸せに実はなれるんですよね。
うちの町の子達が車が止まってくれると頭を下げて「ありがとうございます」と必ず云います。
それを見て、この町で子供を育てたい!という人がいます。
あいさつがきちんと出来る。これだけでうんとすごいことですよね
でも・・
今のセロトニンが足りない子達は
すぐに切れたり、パニック障害になったり、うつ病的な傾向を示しますよね。
そう、
セロトニンとは・・「元気」の神経、そして平常心の元といわれているものなのです。
これが足りないのは、やはり今の・・というか少し前の子供達・・今の若い子達の生活習慣のようです。
だから今の子供達にもしっかりと伝えて、変えていかないといけない生活習慣がいっぱいあるのだと思います。
そして子供達に一つ一つ「気づき」を教えて上げられるのはきんこちゃんのように気づいている大人であり、自然や自然の中での体験なんだと思います。
Posted by: もめ [ 2006年6月21日 21:31 ]
お久しぶりです、もめです!
ちょっとタイムリーな話題なので
書き込ませて頂きました。
>今のセロトニンが足りない子達は
というのが今の私の病気です。。。
去年の夏から始まって、でも
やっと去年の2月位から
落ち着きだしました。家事と仕事との
両立に失敗して、、、スキーに逃げたんで
しょうね。スキーしてるときは元気でした。今度夏の黒姫に遊びに行った時、
じっくりお話聞かせてください。
あ、でも黒姫行った時点でけろっと
してると思うけど。
Posted by: 一番弟子 [ 2006年6月22日 19:07 ]
ご無沙汰してまーす。私もセロトニン不足で苦しい時期をすごしたことが、ありました。4年ぐらい前の話なんですけどね。スキーに対する気持ちが強く、トレーニングのしすぎと、年齢からくる体力の衰えとで、バランスが崩れたのが、主な原因らしいが、そのときの苦しみがトラウマになり、現在もごくまれにしんどいときがあります。ストレス社会の中で、大人にも子供にも里山での生活が良いのが解っているのに、今の自分の価値観とは、ずれた生活を送っているのに、町の生活に不満をもちながらも、変に安心感があり、なかなか今の生活からぬけだせないでいる。う~ん、心も体も微妙なバランスでなりたってるいるだなと思いますね。
Posted by: こーりきー [ 2006年6月22日 19:23 ]
もめさん
ご無沙汰いたしております・・
そう
スキーしているときは元気なのです
私もみんなもとっても・・だからスキーはいい。。
セロトニン・・一番いけないのはやはり・・ストレスらしいです。
好きなスキーをして、ストレスを和らげる。これは大事なことなのかも。
逃げたのではなく
身体が、心が要求したのでしょう。
夏の森も心が要求していたら・・お待ちしています。
って言うより一緒に飲んでお話ししよ(^^)
Posted by: こーりきー [ 2006年6月22日 19:32 ]
一番弟子どの
冬が終わると・・会えないですねぇ・・なかなか。
愛娘に愛息子は元気ですか(^^)
そうそう愛妻も・・・ハハ
取りあえず師匠として
>スキーに対する気持ちが強く、トレーニングのしすぎと、年齢からくる体力の衰えとで、バランスが崩れたのが、主な原因
そっか
そこだったのか
何か羨ましい気持ちも・・しますねえ
もっともその思い入れが
なかなか誰も追いつけない
スキーの最高峰資格を会社員でいながら極めることが出来た・・
大きな要因ですね。
時々しんどい時は
一緒に滑りましょ!!
パウダー喰えば全て忘れる(^^)
お互い。
なんて単純な二人・・・ハハ
微妙なバランス
素晴らしいじゃないですか
私はそう思う。
Posted by: きんこちゃん [ 2006年6月23日 00:17 ]
えっ?年寄り臭いですか???(笑)
でも元気がないのは私たちより下の世代なんですよ
今日の集まりで「挨拶は優しさ」というお言葉を拝借させていただきました
明日から皆の意識が変わるといいなあ~
実は私の病気にも「ストレス」は大敵なんです
強いストレスを感じたら聴力が下がります
聞きたくないんでしょうね
あと大雨や台風がくる前はダメですね
天気予報ができるんじゃないかと思います(笑)
Posted by: こーりきー [ 2006年6月23日 08:17 ]
だって・・私から見ればきんこちゃん達が若い世代だと思っていたら、「今の若者に元気がない」といきなりきたから(^^)
ストレスがあり聴力が下がることを・・きっと聴きたくないと理解しているきんこさんは、野生を失っていませんし、けものの一種のヒトとして素晴らしいと思います。
きっとそれで良いのだと思いますよ・・病気とかじゃなく・・それが正しいのかも。
そうそう
大雨・台風・季節の変わり目・・・きっと気圧なんでしょうが、私も靱帯で感じます・・痛いのなんのって・・・一生抱えて生きていくもの・・ヒトにはいっぱいありますね。でも昔なら他の野生動物にやられてすでに死んでいるのかもね。