アファンの森にて・・・
昨日一昨日と、C.Wニコル・アファンの森で
3年前から続けている様々な障害を持った子達に・・
森で五感を使う「ファイブセンス」をやっていました・・
今回は視覚に障害を持った子達でした。
いつもいつも感じるのですが・・
彼らには毎回こちらが教わることだらけです。
ヒト・・って云うのは本当に奥が深いですね。
必ず様々な機能が補完しあったり、逆にそれがないことがヒトを鋭くさせたり・・
森林療法・音楽療法・読み聴かせ、お話やハートセラピー
でも一番彼らの心に残っているようなのは
森の持つ力と、森の時間と、田舎・・・田舎で出合う我々ガキ大将のままの大人。
ずーーっとライフワークとして続けていきたいと思っています。
僕とやっちゃん
撮影:管洋志・One by Oneこども基金 アファン”心の森”プロジェクトにて
コメント
Posted by: negioya [ 2006年5月22日 15:29 ]
こんにちは。
アファンの森での活動はうかがっていましたが、写真を拝見して様子が具体的に想像できました。
こーりきーさんがライフワークとおっしゃる意味がわかるような気が致します。
Posted by: こーりきー [ 2006年5月22日 18:08 ]
negioya様
初めてでしょうか・・
それとも体験業界の大家?
そう、アファンの森での活動は・・毎回毎回感じるものがいっぱいあって、本当に私の方が勉強させてもらっています。
ずっと追っかけてくれているカメラマンの方も・・私の表情が変わったと・・・。
うれしい、そしてありがたい活動だと思っています
Posted by: negioya [ 2006年5月22日 19:07 ]
すいません、申し遅れました。
いつもお世話になっております、自然学校ねぎぼうずの大矢です。
ハンドルネームを「ねぎ」の「おおや」で「ねぎおや」にしております。
Posted by: かなめ [ 2006年5月22日 19:50 ]
こんにちは。そまびとのかなめです。
とても良い写真ですね。何か会話まで聞こえてきそうです。
私も、目の不自由なひととの自然観察や、鳥見(見るよりも、見ています)の経験があるのですが、「日頃自分はいったい何を見ているのだろう」と感じさせられることばかりです。
だから、はじめて参加させていただいて以来、ほとんど自分の新しい発見のために参加するようになりました。私自身は、時々杖の代わりになるだけです。
Posted by: chuchu [ 2006年5月22日 22:57 ]
高力さんの人柄が偲ばれる温かみ溢れる写真ですね。
森には素晴らしい力があって、私自身も随分助けてもらいました。その森の素晴らしさを、私も多くの人々に伝えて行きたいと思っています。
こちらも遅ればせながら森林セラピープロジェクトの受け皿団体として、「高野「きずき」の森づくり実行委員会」を立ち上げました。「きづき」による心や身体の浄化をテーマに、色々な試みを行って行きたいと思っています。頑張ります。これからも宜しく御願い致します。
Posted by: 小菅村エコセラピー研究会 [ 2006年5月23日 15:03 ]
小菅村エコセラピー研究会事務局musoです。高力さん、ご無沙汰しています。ブログ素敵です。黒姫が懐かしい!
多くの皆様に森の癒しを体験してもらえるように、小菅村(山梨県)でもがんばっていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
また、遊びに行きます!
Posted by: こーりきー [ 2006年5月23日 15:32 ]
かなめさん、本当に我々は一体普段何を使って何を見たり聞いたりしているのでしょう・・
そういつも感じます。
ホームページ遊びに行かせていただきました(^^)
素敵な手でした。森ではいつくばって生きている・・素敵な手です。
私はそう思いました。
Posted by: こーりきー [ 2006年5月23日 15:36 ]
chuchuさま
浄化・・素晴らしいですね。
気づき・・いつも大事にしています。
気・樹・木・喜・・ひととき
我々と同じですね。
今年お伺いしたいと願っています。実現するか・・高野の奥深くの森に抱かれてみたいです
Posted by: こーりきー [ 2006年5月23日 15:44 ]
muso様
ご無沙汰です。小菅の皆さんはお元気でしょうか?
少しづつ進んでいる様子・・会長さんからお聞きしています。
源流の森に一度行ってみたいです。