森林療法だとか健康系はようやく10年ぐらい...
森林療法だとか温泉だとかハーブだとかアロマだとか補完代替療法、ホリスティック医学を勉強しながら実践してきてようやく10年ぐらい。
それで環境系の20年の経験と融合してできたのが「森林セルフケア」。
結局のところ、環境系の活動も健康系の活動も同じところに辿り着いて、要するに「つながり」を取り戻すということ。
そのためには自分の意識・五感に集中し、まずは自分自身とのつながりを取り戻すこと。それがセルフケア。その舞台としての森、手法としての呼吸。
セルフケア、自分自身とのつながりを取り戻すこと、ができるようになれば、自分と他者、自分と社会、自分とモノ、自分と自然とのつながりへと向かう。
次の10年は森林セルフケアが中心になるのかな。
コメント
Posted by: 安珠 [ 2011年3月11日 09:07 ]
ホリスティックは自分の中だけではなく、他者や環境とのつながりも取り戻して、そうなるものですよね。森という多様性の象徴は、いろいろなものをつなげてくれる気がします。
Posted by: ナスケン [ 2011年3月11日 09:23 ]
>安珠さま
そうなんですよね。ホリスティックというと分りにくいとき、森というのが象徴的でいいんですよね。