秋の夕日 思わずこころ 奪われて
止まる親指 たたむ携帯
昨日、旭川へ列車に乗って往復してきました。
帰路の車中、夕日があんまりきれいだったので、自分が座っている席とは反対側の車窓をじっと眺めていたら、
その窓際に座って熱心に携帯を操作していた女子高生が、ふと手を止めて窓の外を眺め、その景色にこころ奪われた光景、美しかったです。
ちなみに冒頭の短歌のようなもの、「夕日」は「そら」と読むとスムーズです。「宇宙」を「そら」と読むアニメがあるように。
そして今日も、日中から秋の空模様が心をくすぐり、やはり素敵な夕日を見せてくれました。
携帯カメラで腕も未熟なので表現しきれてませんが、こういう夕日に出会うと、この瞬間のために田舎暮らしをしてるのかもなぁって思っちゃいます。
あとは、深夜まで事務所で仕事した帰り、深いため息をつきながらふと見上げた満天の星空とか。
コメント
Posted by: S子 [ 2009年9月 4日 20:39 ]
"女子高生が…美しかった"
ナス代表を間近で知らない人には素直に美しい風景が浮かぶんでしょうか。
私は"女子高生"に注目してるナスケンが浮かんでしまった… ぷぷぷ
Posted by: ナスケン [ 2009年9月 6日 20:18 ]
>S子さん
その女子高生がジャージ姿じゃなかったら、夕日に向かって「惚れてまうやろ〜!」と叫んぶところだったよ。アブナイ、アブナイ。
Posted by: シンコ [ 2009年9月11日 09:52 ]
S子ちゃんに一票
Posted by: ナスケン [ 2009年9月12日 13:50 ]
>シンコさま
もう投票日は過ぎましたよ!