ヤナギのトンネル作り(挿し木編)
2006年11月1日以来なので、実に2年半ぶりにリスタートしたヤナギのトンネル作り。
*目隠し編は↓こちら
それは同時に
子どもたちの遊ぶ森
小さな森を
幼児センター「こどものもり」の庭に
子守をするように育てよう
という「こもりプロジェクト」のリスタートでもあるのです。
*こもりプロジェクト第2弾は↓こちら
2年半足踏みしているうちに、バイオマスエネルギーとして利用するため、町を挙げてヤナギの植林に取り組むようになりました。なんという奇遇。
というわけで、今回は役場の地域振興課が挿し木と労力を提供してくれることになり、とんとん拍子で進みました。
ところが、ヤナギの挿し木を植えるための溝を掘り終え、いよいよ子どもたちの登場というところで雨が強くなってきてしまいました。
それで、遊び半分「みんなで"フーッ"っと雲を吹き飛ばそう!せーのーれっ!」「フーッ!」とやったら、見る見るうちにホントに雲が晴れていって、天気になっちゃいました!