家庭菜園すらろくにやったことのない男軍団が勢ぞろいして、やってみました、キーホールガーデンづくり。キーホールガーデンとは、鍵穴の空いた円形の花壇のような農作物たちのベッド。
↓こんな出来になりました。
下川男軍団の力、みせてやったゼ!...なーんて威張ることはできず、お隣町から駆けつけてくれたマドンナ・KWさんにお昼の天ぷらなどヘルプしてもらい、
ま・さ・に、「地域間交流」施設!
今回のヨックルでの「食べられる庭づくり」、個人的なコードネームは「プロジェクト・タイマグラ」でして、アイヌ語で森の奥へと続く道を意味するタイマグラのようなガーデンを目指しています。
例えば、ガーデンの周囲の板は、木工場の端材を現場で切って有効活用したり、歩く部分に敷き詰めるためのウッドチップも森から持ってきた間伐材をくだいたりと、森とつながってるんです。
計画では、奥のほうにはブルーベリーなどの果樹やメープルシロップが採れるカエデも植えることになっています。
そして、「プロジェクト・タイマグラ」は、隣の施設の幼児センターでの「こもりプロジェクト」、ヤナギのトンネルづくりへと続くのでした。
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