『スロウ』最新号入荷しました!
残念ながら下川の木の家具は登場しませんが、北海道の木を生かす職人さんたちが登場してて読み応えありそうです。明日のお昼に美花夢に置きに行きます。
パラパラめくっていると「君の椅子プロジェクト」というのがあり、興味を引きます。アフタヌーンティーでも飲みながらじっくり読みたいなぁ…。
残念ながら下川の木の家具は登場しませんが、北海道の木を生かす職人さんたちが登場してて読み応えありそうです。明日のお昼に美花夢に置きに行きます。
パラパラめくっていると「君の椅子プロジェクト」というのがあり、興味を引きます。アフタヌーンティーでも飲みながらじっくり読みたいなぁ…。
下川町にとってこの1年間は、未来につながる大きな布石を打った1年間でした。幼児センターから始まり、小学校、中学校、高校まで一貫した森林環境教育にチャレンジしたのです。
最近1歳になったばかりの男児を持つ、下川の森林(もり)づくり専門員が頑張りました。
そして、その展示報告会が下川町公民館のホールで始まり、3月10日(月)までやっています。
その展示物は、センスのない親父を見るに見かねた育児休職中の理科教師の妻が手伝った愛の結晶です(笑)。
みなさんぜひ見に行ってね!
この1週間は、東京、札幌からいろんな知り合いやお客さんが来たり、下川にいながらも最近あまり会ってない人たちとあったりで、とてもにぎやかだった。
まず木曜日には、精油担当のショーワさんの遠距離恋愛中の彼氏が(最近その事実を知った)、東京からやってくるというので仲間みんなでワクワク・ドキドキしていたら、別な意味でサプライズ!なんとよく知っている人物!ホントに驚いたけど、なんだか拍子抜け。
土曜日は、小峰さんのアイスキャンドル・ウエディングで小峰さんと久しぶりに会話。奥さんとはたぶんはじめて一言二言会話。小峰さんの弟マーくんとも久しぶりに会話。「今日雪が降ってきたのはボクが感動して泣いているからです」と何度も繰り返し言ってた。よっぽど感動したんだね。
日曜日には、元・北海道副知事の佐々木亮子さんがカルチャーウイークエンドを楽しみに今回もいらしていたのでごあいさつ。
夜は、ショーワさんの彼の先輩でWebデザイン・構築のプロが札幌からやってきているとのことで紹介してもらい、モレーナで今後のコラボについて打ち合わせ。願ってもないつながりができた。
モレーナに来たのはいつ以来だろう?すっごく久しぶり。マスター、フミちゃん、猫のアーちゃん、みんな元気でなにより。
そうそう、この日にもサプライズが待っていた。東京から知り合いが来ているというので誰だろうと思ったら、ライジング・サン・ロック・フェスティバルでアースデイウォーカーの中渓さんつながりで知り合ったSさん!
その後、下川に来たときも突然だったけど、今回は予告さえなしで既に来ていた。あぁびっくりした。
月曜日(祝日)には、札幌ロフトアロマテラピーコーナーの角田さんがお知り合いのハーバルセラピストの方と森林体験しに来てくれて、スノーシューはいて森遊び。最後は尻滑りで締めようと思っていたらうつ伏せ滑りを披露してくれた方がいて大爆笑!さんまのからくりTVに投稿したいぐらいの衝撃映像だった。
火曜日には、森林林業体験ツアーの参加者でかれこれ10年来下川とお付き合いいただいているFさんとタイミングよく会うことができ、モレーナでまったりしていた角田さんたちと合流し、バスの時刻までしばしティータイム。
Fさんは東京在住だが、北海道で遊ぶための自家用車を下川に置いてあって、普段は森の生活の公用車的に貸してもらっている。今回は土曜日に来て北見に行って来たそう。
こんなににぎやかになったのは、アイスキャンドルミュージアム中の3連休が間に入ったからだろう。
アイスキャンドルミュージアムを影で支えてくれている裏方さんたちに感謝。自分もかつてはその立場だったのでその苦労がわかる。喜びも同時にあるのだけれど。
せっかくここまでの労力をかけて演出しているイベントなので、町民が文化として楽しむことがベースなんだけど、町外の人々にも楽しんでもらえるように、森や食の楽しみをセットにして案内するのがボクの役割だと思う。
一昨年は精油抽出体験が目玉の「森のアロマツアー」をこの時期にぶつけて大好評だった。先日東京でこのときのツアーに参加してくれた人に会ったら、「今でもときどきあのツアーで雪の上を走ったこととか、楽しかったなぁと思い出すんですよ」とおっしゃってくれた。
今年はそのツアーで主催者側として随行していた角田さんが、そのときの感動が忘れられずプライベートで来てくれて、また別な下川の面白さを発見してくれた。
こんなに喜んでもらえてるんだから、もっと多くの人に楽しんでもらえるよう、来年はまたツアーを企画したいな。
今日、明日はいよいよアイスキャンドルミュージアムのフィナーレを飾るアイスキャンドルフェスティバル。今はうす曇。天気が良くなってくれますように。
今日は幼児センターでほぼ月イチでやっている「森のあそび」の振り返り、修了式だった。
1年間の活動をスライドショーで振り返ると「葉っぱ!」、「焼き芋!」、「あ!○○ちゃんだ!」などの声が上がっていた。
森のサイクルも今一度わかってもらおうと、先日ヒツジやサルの顔に見える葉跡や冬芽を観察したばかりのオニグルミの木に焦点をしぼり、春になると新芽が出てきて、花が咲き、実がなり、葉が落ち実が落ち、それをネズミやリスが食べる、という1年のサイクルを見てもらった。
さらに春・夏・秋・冬、季節ごとの桜を中心とした森の風景も見てもらった。
最後に修了証書として、森のあそびの10枚の写真をコンパクトにL判におさめたものを一人一人に手渡した(70数名)。ホントはもっと手づくりの温もりのあるものを用意したかったんだけど、予想外に喜んでもらえて嬉しかった。
締めくくりの言葉として、下川ではこの幼児センターの「森あそび」から始まって、小・中・高一貫の森林環境教育が行われるようになっているので、これからも森で楽しみ、学んでくださいと伝えた。
関わっている自分で言うのもなんだが、この2年間で発展してきた子どもたち向けの森林環境教育の取り組みは素晴らしいと思っているので、できる限り長く続けていきたい。そのためにはプロとして携わる人間の人件費を確保することが肝心だと思う。
「森の遊び」の予算は役場では捻出されず、NPO法人森の生活としては「子どもたちのために」といただいている寄付金を財源として活動している。今後は、企業の社会貢献事業とタイアップすることも検討中で、興味を示してくれている企業もある。
森は子どもたちのコミュニケーション能力を育む。引きこもり、不登校、うつ、自殺というわが国を蝕む社会的な病の背景には、コミュニケーション能力の未発達もあると思う。
子どもたちを森に連れて行くことが、コミュニケーション能力の未発達を背景とした病を予防することにつながれば、社会全体の健康度が上がり、それは企業にとっても人材確保の面などで重要だと思う。
なんだか長くなってきた。子どもたちの笑顔に刺激されたみたい。
毎月1回を目途にやっている幼児センターの「森のあそび」。今日で今年度は最後。1/23と同じく冬の森を観察しながら歩いて登り、あとはひたすら尻滑り。
前回は動物の足跡と冬芽観察だったので、今回はちょっとだけ変えてカメラマンごっこ。両手の人差し指と親指でファインダーを作り、「カシャッ」と自分のお気に入りの写真を撮ってもらった。
子供たちの原風景の一つに森が加わってくれたらな。
ボクが「カシャッ」した画像はB面ブログに掲載する予定です。お楽しみに。
来週は屋内で修了式。1年間の振り返りスライドショー。
告知を地元紙でしかしてなくて、Webでは直前のご案内になってしまいました。今度の日曜日に以下のとおり森歩きしますので、もしよろしければご参加ください。
・・・・・・雪の森に癒されませんか?・・・・・・
雪林ハイキング
【日時】 2008年2月3日(日)9:30~12:00
【内容】
森へと続く雪の上に残された動物の足跡を追っていきたい。
誰も歩いていないふかふかの雪の上で遊んでみたい・・・
なんて思ったことはありませんか?それを可能にするのがスノーシュー。
雪の上を歩くためにつくられたこのアイテムがあなたの夢をかなえてくれます。
このツアーは、五味温泉体験の森を一周するスノーハイキングです。
案内役といっしょなので道に迷う心配もありません。
安心して大自然、雪の森の「別世界」を満喫して下さい。
【案内役】 小日向 昭(森の生活)
【場所】 下川町五味温泉体験の森(下川町班渓2893)
【集合】 9:00 五味温泉駐車場(奥)
【定員】 10名様(要予約)
【参加費】 大人 500円(中学生以上)、小人 300円(4歳以上)
*道具使用料(スノーシュー)込み
【持ち物】 帽子、手袋、長靴、暑くなったら脱げる服装、おやつ、飲物
【お申込み、お問合せ、主催】 NPO法人森の生活
インターネットからはこちらのメールフォームをご利用ください。
https://forestlife.dreama.jp/5/11/
FAX:020-4663-3671 TEL:01655-4-2606
五味温泉体験の森指定管理者森林体験事業
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