満月のハードワーク
今日はハードワークだった。
午前中は体験の森をスノーシューで歩き、明日の森のあそびの下見。昼から旭川へ出張。平成20年度からの新たな北海道総合計画についての意見交換会に出席し、日帰りで下川へ帰ってきた。
恥ずかしながら、久しぶりに下川の森を歩いた。この時期はサラサラのパウダースノーが積もった状態なので、スノーシューを履いていてもかなり沈む。体力を消耗する。汗が一気に吹き出てくる。歩を進めるうちに股関節が重くなってくる。
顔面で感じる外の冷気と体内に感じる熱気とのこのコントラスト。自分の感覚、肉体との対話。心地いい。
旭川へのドライブ。行きはAirてっしの局長ABCさんと一緒に。いろいろ話しながらで2時間があっという間。帰りは一人。意見交換会の余韻でいろいろと考えをめぐらし、やはり2時間があっという間。
意見交換会は時間が足らない感じだった。実際、時間オーバーして終了したので、寺子屋間に合うか微妙だったので、ショーワさんに相談して代わってもらった。いつも急なお願いを引き受けてもらっている。感謝。
収穫がたくさんあった会だったけど、特に、二人の素敵な女性に出会えたことが強く印象に残っている。
一人は、富良野のNPO法人グリーンステージの藤本さん。ラジオもやってらっしゃるそうで、とにかく元気。でも富良野にはもっと上がいるそう。6月に森林療法のイベントで富良野に行くのが楽しみ。再会を約束。
もう一人は、上野ファームの上野さん。とってもキュートな人。でも独身男性には残念なお知らせ。3月に結婚されるそう。上野ファームは個人的に好きで3~4回行ったことがあり、ツアーの行程に入れたこともあったけど、そのツアーがお流れになって実現せず。今後ぜひ連携していきたい。
ハードワークだったけど、自然、自分、他人との対話が充実して、かえってエネルギーをもらった感じ。満月のせいもあるかも。
▽追記
22時前に自宅に着くと、娘がまだ起きていた。ベットから出てきて遊びたがったが、「お父さんはお風呂に入るから、お母さんとネンネしてね」と言い聞かせると、コクンとうなずいてベッドに戻ってくれた。
明日の夜は妻が夜勤で二人きりだ。わがままを言っても全部聞いてやろう。