狂詩曲
メールトラブルは、しばらく様子をみないと確実ではありませんが、解決できたようです。
土曜日、「六ヶ所村ラプソディー」を観てきました。下川で開催された「七夕祭/マラットノカ・ノチウ」というイベントの中で上映会があったんです。
ラプソディー=狂詩曲の名のごとくの内容でした。そこに映し出されているのは事実、それも深刻な、にも関わらず思わず笑ってしまうシーンが何箇所もありました。まるで漫才やコントの「ボケ」のように常識からのズレ、狂いがはっきりしていました。
でも、「地球温暖化防止」とか「核より自然エネルギーを」とか言いつつ夜中に電気をつけてPCでブログ更新している自分の方が滑稽ですね。映画は自転車で見に行ったんですがね。
「タイマグラばあちゃん」、「不都合な真実」、そして今回と、ドキュメンタリー映画の上映が市民運動で3ヶ月連続したのは、必然か偶然か、何かが変わるのか何も変わらないのか、それはこれから決まるのでしょう。「ダーウィンの悪夢」も観たいなぁ。その前に「タイマグラばあちゃん」がまだでした…。
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