アロマ交流会
土曜日にアロマテラピーの資格をお持ちの方との交流会をしたんですが、そのときにハンドマッサージの前後で自律神経測定をしたら、ほんの5~10分程度のハンドマッサージで自律神経のバランスや活性度が向上!予想はしていたものの、予想以上の成果に少し驚きました。
一方、全身のマッサージ後には自律神経の活性度が低下していて、とっても興味深い。簡単なハンドマッサージの方が短期的なリラックス効果はあり、全身のマッサージは短期的には疲れが出て、一晩あるいは数日かけて自然治癒力が湧き上がってくるということでしょうか?
あ、もちろん下川産もみの木精油を使用したマッサージです。今回ご協力いただいたのは旭川在住のアロマテラピー有資格者の方で、今後も月1回程度お越しいただけそう…楽しみです!
できれば森林に足を運んで癒される人々を増やしていきたいのですが、なかなか森へ行けない人、森ってハードルが高いな…って感じている人、まずはアロマから森を感じてもらえれば…森の入り口としてのアロマ、春からますます力を入れていきます。
コメント
Posted by: anju [ 2007年3月30日 23:22 ]
ナスケンさん、お元気ですか?
興味深い反応ですね。
ソフトで短時間の刺激は活性化で、
心地よい強さで長時間の刺激は鎮静といわれています。
おっしゃるようにアロマの全身はだるくなったり眠くなりますが、
一晩経つとすっきりです。
モミの効果も影響していそうですね。
わたしもクライアントさんに良くモミ使いますよ。
とても好評です^^
Posted by: ナスケン [ 2007年4月 1日 23:34 ]
>anjuさん
どうも!ご無沙汰です!モミ精油好評と聞くと娘を褒められているような感じで嬉しいです!
今度は、1.香りをかぐだけ、2.精油なしキャリアオイルだけでのマッサージ、も比較実験してみたいです。あと、モミ精油とそれ以外の精油との比較もですね。
元物理・化学系の血が騒いで来ました\(^^)