寺子屋初日
そーいえば、このブログにも法人HPにも寺子屋(中高生向けの自主学習の場)を始めることを書いていなかった気が…。
そんな状態なので?今のところ生徒は1人だけ、しかも今日は急に来れなくなり、スタッフのケンくんとシミュレーション。まぁぼちぼちやって行きます。
そーいえば、このブログにも法人HPにも寺子屋(中高生向けの自主学習の場)を始めることを書いていなかった気が…。
そんな状態なので?今のところ生徒は1人だけ、しかも今日は急に来れなくなり、スタッフのケンくんとシミュレーション。まぁぼちぼちやって行きます。
月1の森遊び、今回はうっすら雪の積もった雑木林。定番の雪だるまづくりから雪の上とふかふかの落ち葉の上をゴロゴロ転がる子どもたちまで、個性が遊びに鮮やかに現れます。
というわけで、2週間ぶりの更新です。以下、この間にあった森の生活関係の主な出来事です。
11月19日付北海道新聞朝刊の道北版「ヒューマン」(インタビュー記事)に掲載していただきました。顔面ドアップです。
森の生活の仲間でチェーンソーアーティストの木霊光さんが「龍神彫刻競争2006」で全国一に輝きました!おめでとう!詳しくは木霊さんのブログを!
10月14日に続き縁桜を治療しました。詳しくは名寄新聞社のこちらのページ一番下の記事を。
森のアロマツアーなどでお世話になっているグリーンフラスコ株式会社さんの自由が丘店ワークショップ「森の入り口としてのアロマ J-aroma産地から伝えたいこと」に登場です。
当日「ブログ読んでますよ」と声をかけてくださった方には、一足早いクリスマスプレゼントを差し上げます!
ちなみに1月19日(金)からまた東京方面出張しますので、講演などの依頼がありましたらこちらのページからお問合せいただければ幸いです。
集合時刻の14時を境にちょうど雨が降ってきてアイニクの天気にも関わらず9人が集まった。
幼児センターから牧草地を雑木林に向かって進み、用水にぶつかったところで今度は桜ヶ丘公園下へ。用水はスキー場からつながっているので、草刈りをして歩けるようにすれば、スキー場のロッジを起点(サテライト)としたウォーキングコースという可能性もある。
桜ヶ丘公園下の土地では、廃屋があったところが町の用地取得にともない取り壊されて更地になっていて、そこの周りがぐるっと木に囲まれていていい感じ。ここにセンターハウスを建ててはどうかという構想のようだ。
雨が強くなってきたので早めに切り上げ、可能な方だけ美花夢でお茶でも飲みながら意見交換することに。5人が引き続き集まり、歩いた感想や今後の展開を1時間ほど話して終了。
今日歩いた結果も含めてまとめの会議をシンポジウム的にやって広く知ってもらいたいなと思う。
関連記事:名寄新聞社HP←リンク先のページの上から3番目の記事
森の生活の2大コンセプトである健康と環境の2点から発言。
健康の点では、森林保養地、ヘルスツーリズムを推進する立場から、車のための道ではなく、人が歩くための道の必要性を、ドイツの保養地の事例を挙げながら発言。
環境の点では、地球温暖化とそれにともなうCO2排出抑制、エネルギーシフトの流れから、フードマイレージ、ウッドマイレージ時代のモーダルシフトとしてJR貨物の再評価などいろいろ発言。
最後に、ナチュラルステップの4つの条件を紹介し、ぜひセミナーを開催して欲しいと結んだ。
参加メンバーが、知り合いのFMなよろの局長だったり、チアリーディングで世界一になった方だったり、新規就農の先駆者で昔卒論で調査したことのある方だったり、産直市場をされている農家(といっても有限会社)兼議員の方だったり、女性議員で副議長の方だったりと、非常に多様で個性的な方々で面白い話が聞けてあっという間の2時間だった。
別ブログ「森林療法のススメ」にも投稿したんだけど、画像がちっちゃくなっちゃったので、こちらにも転載します。
森林療法ゾーングループ第3回は、実際に現場を歩いてみようということになり、11月11日(土)14:00幼児センター前に集合し、森林療法ゾーンを自分たちの目や足で実感しようと思います。
どなたでもご参加いただけます。防寒着に長靴でお集まりください。お問合せは森の生活 050-7555-9710 まで。
北海道地球温暖化防止活動推進員として役場でウォームビズ研修の講師をさせていただいた(関連記事:名寄新聞社HP←リンク先のページの一番最後の記事)。
ちょうど前日に佐呂間の竜巻災害があったばかり…助役さんのあいさつでも話題になっていたが、地球温暖化にともなう気候変動の影響が多かれ少なかれあったんだと思う。そう思うとますますイタタマレナイ気持ちになる。
内容は、以下のレジュメのような感じでした。最後の例題のキーワードは、オーガニックコットン、フェアトレード、エコサークル。参加していただいたみなさんの感想が気になるなぁ。
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部屋を暖かくする前に、自分の体を暖かく!
~ウォームビズから始める持続可能な社会づくり~
北海道地球温暖化防止活動推進員 奈須 憲一郎
1.はじめに
2.北海道地球温暖化防止活動推進員について
3.北海道ウォームビズ・プロジェクト2006について
4.地球温暖化の状況について
5.地球温暖化防止のためになればそれでいいのか?
バイオマス(生物由来の資源)について
6.目指すゴールは「地球温暖化防止」ではなく「持続可能な社会」
そのためのルール、ナチュラル・ステップの「4つのシステム条件」について
例題 ウォームビズを実践しようと思ったAさんが、シャツと上着の間に着るカーディガンを買いに出かけたところ、コットン(綿)製とポリエステル製の商品がありました。さて、あなたならどのように考え、どのように行動しますか?
7.おわりに
ナンダカちっとも暇にならず、嬉しい悲鳴を上げてます。
昨日は念願だったヤナギのトンネル作り…ただし、コンクリートむき出しのトンネルの目隠しとして…を実施。
詳しくは名寄新聞社ホームページの記事→「ヤナギでトンネル 下川町幼児センター・高齢者学級生と園児が協力」をご覧ください(リンク先ページの一番最後の記事)。
このトンネルにヤナギだけのトンネルをつなげていって、トトロでメイが迷い込むような緑のトンネルにしていきたいな。
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