森遊び、10/21-22打合せ
午前中は幼児センター「こどものもり」恒例になりつつある月1回の森遊び。今日は体験の森へ赤ちゃん苗のお引越し。
先日キッズスクールでやったときは、体験の森の中でのお引越しだったけど、今回は体験の森から幼児センターの園庭へ。
子どもたちの遊ぶ森
小さな森を
子守をするように育てよう
という「こもりプロジェクト」がようやくスタートするのだ。
赤ちゃん苗を取りにトドマツの人工林に入ったところ、突然泣き出す子が!「怖い」って!
密集して植えられたっきり放っておかれた暗い人工林…そうだよな、怖いよな。子どもは言葉で説明しなくてもその異様さを感じ取ることができる。理屈じゃない、変だよね、こんな森。
でもその子も力強く立ち直って森に向かって行った。みんなでミズナラ、ハリギリ、オニグルミ、シラカバなどの赤ちゃん苗をポットに移し変えることができた。これを13日に園庭に移植する。森を目指した小さな一苗。
夕方からは森林療法協議会の運営委員会。10/21-22の「森林療法を感じ、語らう。in しもかわ」の準備について。
参加申込みが町外ばかりで町内がまだまだこれからなので、申込み締切りを直前まで延ばして引き続き募集活動していくことに。日々の事業に手一杯で地道に足でかせぐ広報ができていない。
せっかくの機会、特に10/22(日)は昼食以外は無料なのでぜひぜひ足を運んでもらいたいな。