森の遠足
今日は、4月から幼保一元化の施設としてスタートした幼児センター「こどものもり」の遠足。しもかわ森林療法協議会の活動の一環として、私たちのNPOが指定管理者として管理している五味温泉体験の森を案内してきました。 *ちなみに幼児センターの暖房は木質バイオマスボイラー
月・火と崩れた天気は見事回復。おかげで子どもたちも保護者の方々も森を楽しんでくれたようです。子どもたちはフキを引っこ抜いたり、林道をダッシュしたり、元気元気!これを皮切りに、毎月1回は子どもたちを森へ連れて行く予定です。
コメント
Posted by: こーりきー [ 2006年5月25日 08:53 ]
いいですねぇ・・森の遠足。
うちの町でも、森の保育園を実施したいと動いています。もう少し時間がかかりそうですが、幼児期に森で過ごす効果は実証されていますのでぜひ実現させたいと思っています。
あの「ふき」いいですよねぇ
トトロの傘
以前北海道に少し長く旅したときにふきをそっくりいただいて、宅急便で送って植えてみましたが・・小さくなってしまいました。
北海道とほぼ同じ気候でも、月の輪熊とヒグマの違いはやっぱりあるのですね(^^)
Posted by: ナスケン [ 2006年5月26日 22:42 ]
こーりきーさん、書込みありがとうございます。子どもは森の子、どんどん連れ出したいですね!
このフキはまだ小さい方です。足寄のラワンブキはさらにデカイですねぇ。一気に大きくなるのは夏の日照時間が長いからでしょうか。
Posted by: こーりきー [ 2006年5月27日 19:52 ]
ナスケンさんこんにちは・・
ラワンブキ、と言うのですか。知らないこといっぱい・・ぜひいろいろと教えて下さい。
ちなみに北海道各地にあるあの大きいふきは、ひょっとしていろいろな名前があって種類が違うのでしょうか??
Posted by: ナスケン [ 2006年5月29日 21:20 ]
ラワンブキというのは北海道遺産にもなっている特殊なフキで、足寄町の東に位置する螺湾地区に自生するものだけを指して言うようです。
高さが2~3mにもなるっていうからスゴイですね!