法人税の確定申告
法人設立してまだ1年に満たないのでハジメテのことばかり。
法人税の確定申告もどうなることやらと心配でしたが、商工会のサポートのもと、がっぽさんが頑張ってくれて期日ギリギリでナントカ終了。
会計のこと、もっと勉強しなくては!
法人設立してまだ1年に満たないのでハジメテのことばかり。
法人税の確定申告もどうなることやらと心配でしたが、商工会のサポートのもと、がっぽさんが頑張ってくれて期日ギリギリでナントカ終了。
会計のこと、もっと勉強しなくては!
森林養生プログラムで使用しているのと同じタイプの自律神経バランス検査装置がついに納品されました。
この装置の良い点は、3分間の簡単な検査ですぐに視覚的なデータが出るところ。森林でのプログラム前に検査して、終わってから検査すると、自律神経バランスが整っていくのが高い割合で見て取れます。
今まで目にしていたものよりもプリントアウトされるデータがかなり分かりやすくなっていて、これから使っていくのがスゴク楽しみ~!
精神障害者の方とその支援者のみなさんに森で楽しんでもらうための打合せ。6/3に決定。晴れるようにまた願懸けしなきゃ!
下川では、6~9月の4ヶ月間、週1回程度、健康づくり森林ウォーキングに取り組みます。しもかわ森林療法協議会の活動の一環。
今日はその事前セミナー。ウォーキング+αの森林効果について、僭越ながら私が報告させていただきました。
さらに、先日このブログでも登場した中頓別町国民健康保険病院の院長、住友先生も駆けつけてくださり、高血圧の患者さんに対する森林浴効果についてご報告いただきました。
おかげさまで内容が濃くなっただけに…人数が少なくてちょっと残念。森林ウォーキングの方は盛況になるようPRしなくちゃ!
今日は、4月から幼保一元化の施設としてスタートした幼児センター「こどものもり」の遠足。しもかわ森林療法協議会の活動の一環として、私たちのNPOが指定管理者として管理している五味温泉体験の森を案内してきました。 *ちなみに幼児センターの暖房は木質バイオマスボイラー
月・火と崩れた天気は見事回復。おかげで子どもたちも保護者の方々も森を楽しんでくれたようです。子どもたちはフキを引っこ抜いたり、林道をダッシュしたり、元気元気!これを皮切りに、毎月1回は子どもたちを森へ連れて行く予定です。
『北海道百貨』という雑誌の別冊号『ほっかいどうFan』の取材に、「道新ぶんぶんガイド」のアロマツアーの記事でお世話になったMさんが、月・火と2日間、仲間を引き連れ再び来てくださいました。
森の結婚式の反動でアイニクの天気だったけど、下川の面白人間・スポットを次々と訪ね、盛りだくさんな内容に。下川の分は6頁らしいけど、どんな記事になるのかなぁ~、楽しみ!
ついに当日を迎え、心配していた桜と天気は杞憂…満開の桜と天気予報を奇跡的に覆す晴天の下、夢のようなヒトトキは爽やかな春風とともに記憶の中へ…。
初めてのことばかり、正直大変だったけど、やってよかった!こんな素敵なチャレンジの機会をくれた新郎新婦に感謝!感激!桜吹雪!
詳細は以下の記事にバトンタッチ…
の運営委員会が19時から。産業クラスターについては、このサイトの
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林業の裾野を広げるまちづくり
森林総合クラスター創造へ向けた下川町の取り組み
(財)下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部(北海道下川町)
をご参照ください。
私たちNPO法人森の生活は、この森林総合クラスターの3次産業部分を担う位置づけにあります。3次産業があることで、1次、2次産業との産業連関が深まり地域資源の持つポテンシャルを最大限地域に還元できる…私の研究してきた内発的発展論の基本的な考え方の一つです。
北海道は素材一流、サービス三流と言われて久しいです。要するに地域資源の付加価値を引き出すのが下手。特に3次産業が弱い。
伊勢の赤福。誰もが知るあの特産品。素材は北海道。小豆は十勝、もち米は名寄。素材は安く供給し、オイシイ所、付加価値で稼ぐところは内地(と道産子は呼ぶ)に持っていかれる…それが北海道。
そんな北海道を乗り越えようという人たちが辿り着いたのが産業クラスターという考え方でした。
下川は道内では3番目に研究会が立ち上がった地域。発足2年目から何らかのプロジェクトに関わってきましたが、今年はどうやら別な関わり方になりそうです。
のモデル事業を北海道庁が進めていて、6月27-28日と下川の周辺で観光エージェントさんに対するモデルツアーがあるということで、その打合せ。
ついでに前々から考えていたこともご相談。つながっていくといいな。
要するに春の山菜取りツアーなんですが ((^┰^))ゞ 冬の間に溜まった毒素を春の山菜の苦味・アクで排出を促すという考え方が昔からあるので、流行のデトックスと引っ掛けてこんなネーミングでやってみました。
最高の天気の中、ギョウジャニンニク、ヤチブキ、フキ、フキノトウが採れ、その場で天ぷら…のはずがチョットしたハプニングで事務所に戻ってから…でも大好評の味でした!
今回特に喜ばれたのは、スタッフのがっぽさんのお母さまによる山菜の保存・調理法講座。参加者のみなさんは山菜に慣れた方々でしたが、だからこその疑問がたくさんあり、それに次々と答えていく山菜ばあちゃんはカリスマ状態。
今年は残雪の影響で山菜シーズンが2週間ほど遅れているので、これからがピーク!ご希望の日時に合わせて開催することも可能ですので、興味をお持ちの方はお問合せください。
↑上川アイヌの言葉で「キト」ことギョウジャニンニク
出産祝いに、チェーンソーアーティストの木霊さんから作品をいただきました。
写真が入るようになっていて芸が細かい!とてもチェーンソーだけで作ったとは思えない…といつも感動させられます。
節目が続いた1ヶ月でした。
4月14日に初めての子どもが産まれ、4月30日で前の職場・町役場を辞めて丸一年が経ち、5月7日、33歳になりました。
タイトルどおりのスロー起業ですが、振り返れば道らしきものができつつあるのかな?…まだまだですね。一年前の決意がここに記してあるので、もし興味があったら読んでみてください。
時々「役場を辞めて起業なんてスゴイねぇ~」なんて言われますが、全然スゴクないです。結果出してないので。
でも結果出したとしても自分にとってはスゴクないんでしょうね。自分で可能だと思ってやってみて、できたんだったら、それは普通のことですもんね。
スゴイってのは、自分には不可能だと思っていることを自分や他人が達成したときに感じることだとするとなんですね、きっと。
「役場を辞めて起業なんてスゴイねぇ~」という言葉が、自分ではできないと思っていることをボクがやっているから出てきたと考えると、その方にとってボクはスゴイのかもしれませんね。
ということは、自分にとって他人はみんなスゴイですね。他人の人生なんて自分にはぜったい真似できないですからね。最近人様のブログを見てて、ホントそう思います。
この文章を振り返ってみると…ダラダラと節目がない…。
昨日は道内の他の町で森林療法に積極的に取り組むお医者さんとお会いしていろいろと情報交換。
このお医者さんは、高血圧患者さんに対する降圧効果の研究を行い、想像以上の良い結果が得られ、昨年は日本高血圧学会、今年3月には日本循環器学会で森林浴が高血圧治療の代替療法となりうる可能性を報告しているんです。
今日は旭川の「緑の探検隊」の隊長さん達にご案内いただいて、旭川市内の緑地と隠れ家的お蕎麦屋さん、カフェをハシゴ。ご案内いただいた緑地のどこかで森林療法的な企画をやりたいなぁと思っています。
それにしても今日は天気が良く、嵐山(ここからの景色が京都の嵐山に似ていることから名づけられたらしい)の山頂展望台から旭川市街、大雪山連峰などの山々が一望でき、カタクリの花にも出会えて最高の一日でした。
下川に軸足を置きながらも、フィールドは下川にはこだわらず活動していくぞ~!
事業の柱の1つ、森のセレクトショップがこのところニギヤカになってきました。
特に、大口の注文、森の結婚式の引き出物に力を注いでいます。内容は当日まで秘密ですが、包装にもこだわって、新郎新婦の食・環境に対する思いが込められた世界に一つだけのオリジナルギフトになりそうです。
その森の結婚式つながりでプチブレイク中なのが「もみの木香りのピロー」!陰干ししたもみの葉っぱが詰められたこの枕、口コミで自分用、ギフト用にと追加追加のご注文をいただいています。
ボクも自宅に結婚祝いにもらった特注ロングバージョンがあるんですが、もうヨダレでしみだらけ…それぐらいぐっすり眠れるんです!
もうちょっとしたら、ツアーでお世話になっているグリーンフラスコさんの商品の取り扱いを開始します。同時に、できれば月1回ペースでアロマやハーブの講座をやろう!ということで、先日の札幌出張の際にも講師の方と打合せをして準備を着々と進めています。
NPOとしてこうしたセレクトショップ事業に力を入れているのは、単なる金儲けではなく、誰でも必ずする「買い物」という日常行為を通じて、健康や環境に配慮したライフスタイルを取り入れて欲しい、そんな思いがあります。
山村側からすれば、いわゆる特産品というのはメッセンジャーなんですよね。商品を売るだけではなく、山村の今を伝える使命があるんだと思います。伝えるためには伝わる言葉やデザインが必要なんですよねぇ。
4月8日のこのブログで取り上げたライオン「新トップ」のCMに関する要請書に新しい動きがあります。
ライオンの洗剤「トップ」のCMにおける
植物原料=(CO2増加抑制=)環境にやさしい
という表現に対し、市民側から
「それはちょっと単純化しすぎで不適切な表現ですよね」
という見解を示すことになったので賛同する個人・団体を募っています。
詳しくは、FoEのウェブページhttp://www.foejapan.org/forest/doc/060407_2.htm をご覧ください。
私は北海道地球温暖化防止活動推進員の立場から個人として賛同することにしました。NPO法人森の生活は前回賛同していますので引き続き賛同します。
この呼びかけは、ライオンやパーム油のバッシングを意図するものではなく、より良い世界のために一歩づつ修正していこうということだと思います。
自分自身の活動も
「木を見て森を見ず」、
「温暖化防止だけを見て、生態系・社会を見ず」
にならないよう気をつけたいなぁと思いました。
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