薪とペレットの焚けるストーブ
今日は私の地元、和田地区の公民館に
ペレットストーブがつきました。
脱温暖化への取り組みとして
エコフォーラムわだ!という組織を立ち上げ、環境教育や食育まで
地域での様々な取り組みの中のひとつとして設置されました。
以前ブログでご紹介した薪とペレットが使える
ペレットストーブ「クラフトマン」です。
公民館ではペレットを利用されますが
今年から梅林の森づくりを計画されているので剪定枝なども
出てくるかもしれません。
地元新聞社やケーブルテレビの取材に
研究会会員の和田自治連、為貞事務局長が導入のきっかけについて
話されています。
このストーブは岩手県釜石市の石村工業(株)が作っています。
扉の部分はなんと特産、南部鉄を使用されていてとても重厚感のある
ストーブです。
研究会のメンバーが代理店をされており、
ことしも県下で8台のクラフトマンを販売されたそうです。
輻射熱のタイプはファンのタイプと違って
ゆっくりじんわり温まって今日もストーブを消した後も
しばらく足元がぽかぽかでした。
さらに、電気を使わないのでエコな上に停電でも安心です。
輻射熱型のストーブは山形の山本製作所が作っている
Woodyもそうです。
今は薪が手に入っているけれど、
薪を割るのがめんどくさくなったらペレットで・・・。
こんな使い方のできる優れものストーブです。
一台、いかがですか?