さとやまの手入れ開催しました
ブログ復旧おめでとうございまーす!!
またまた頑張ってエントリーします。
今日は先月24日に行った森の手入れについてお伝えします。
ブログ復旧記念「写真たっぷりスペシャルバージョン」でお送りしますね。
研究会では森の手入れ部会という部会を設け
庄原の温泉保養施設かんぽの郷しょうばらさんから敷地の一部を借り受け
森の手入れを5年かけて行ってきました。
以前もTシャツのところでコメントしましたが
みんなで手入れなどをしながら10月にはさとやまの秋祭りを森の中で
開催します。
今年も10月22日に開催予定です。
今回の手入れは除間伐チームと下刈りチームに分かれて作業を行いました。
総勢18名の少人数ではありましたが、
道具もそろい天候もちょうどよかったので作業は順調に進みました。
まず始めはみなさんの自己紹介を兼ねて
森の宝物探しをしました。
みなさんそれぞれ森のなかから自分の宝物を探しました。
どんぐりから出た芽や朽ちかけて森の栄養になろうとしている小枝の
ほかにも森の雰囲気、空気などといった目に見えない宝物を探される方もいらっしゃり
私たちがどんなに森の恵みを受けて暮らしているか実感できました。
除間伐の様子です。
手馴れた人や初めての方、皆さんそれぞれ楽しまれていました。
バイオマスもたくさん出ました
調味料以外地元で取れた食材という
贅沢なお昼ご飯は理事の安藤さんの手作りです。
森のなかで働いたあとはさわやかな笑顔でぱちり!
10月まで乾かしてさとやまのあきまつりで使用する
かがり火や食事の煮炊き用の薪として利用する予定です。
10月のお祭り、いまからもう楽しみです!
コメント
Posted by: 編集部 [ 2006年7月10日 18:23 ]
とくおかさん、
ブログ復旧記念「写真たっぷりスペシャルバージョン」(笑)、ありがとうございました。どうか、これからもよろしくお願いいたします!
木漏れ日の中の作業、気持ちもよさそうです。(実際には暑そうですが・・)
補足:この記事にもある、研究会の森の手入れ部会については、5/18の記事に説明があります。ご覧下さいませ。