山村での暮らし
青木広行さん(大分県)
都会と山村では、生活様式や習慣など、社会の仕組みが大きく異なります。
青木広行さんは、1994年に大分県上津江村(現・日田市)へやってきて、山村暮らしが10年を超えました。Iターン者の視点で、これまでにご自身が体験したり、人から聞いた話なども織り交ぜながら、山村暮らしの実情を3回に分けて紹介していただきます。
profile
1954年、東京都生まれ。大学卒業後、会社員、ダイビングインストラクター、客船運行管理などの仕事を経て、大分県上津江村(現・日田市)へIターン。日田郡森林組合に勤め、森林作業、炭焼き、ログハウス設計、購買などの担当につく。HP:WOODLAND