HOME > 出版物 > [雑誌] 月刊 「現代林業」 > 「現代林業 2018年11月号」

出版物

現代林業 2018年11月号

雑誌月刊 「現代林業」

現代林業 2018年11月号

丸太価値最大化のあり方を考える-「もったいない」のビジネス化戦略

著者 全国林業改良普及協会 編
定価 5,850(年間購読料/税・送料込み)円
ISBN ---
体裁 A5判 80頁

価格はすべて税込みです。
税率の引き上げに応じて変更されます。

この本を購入する

中のページを見てみる

※ 下記のサムネイル画像をクリックすると、ページが拡大して表示されます。

主要目次

現代林業11号 目次

特集 丸太価値最大化のあり方を考える―「もったいない」のビジネス化戦略

 

 特集1 価値最大化を実現する経営手法―

 多規格造材・納品を実現する素材生産・販売システムの進化形

 千歳林業(株) 北海道倶知安町

    北海道内で広く素材生産及び販売、森林整備等事業を営む㈱千歳林業。同社の素材生産・販売事業の特色は、「木のデパート」という経営目標を掲げ、多樹種・多規格の生産を行うというもの。手間が係る生産・販売方式であり、コスト高になるのではという見方を覆し会社設立以来、毎年黒字経営を続けています。

 特集2 B1規格創出で丸太価値を増大―売上増と需給調整バッファー機能

         青森県森林組合連合会の取り組み

 木材流通・販売の段階でも「もったいない」のビジネス化事例が登場しています。B材であってもA材に近い価値を持つ材を選別し、B1規格として位置付け、素材生産から加工事業者にB1規格の価値が定着しいる取り組みです。

   

◆フォト・レポート ・・・・1

普及・教育的手法に特色

県産きのこ消費拡大の総合的事業(沖縄県)

 

木材トレンドを読み解く◆赤堀楠雄・・・38

すべての木材に可能性がある

変動期の木材ビジネスはどうなる?

 

お役に立ちます! 最新研究紹介・・・・・・・・・・・・・・・・40

コンテナ苗を使った一貫作業を検証

杉の低コスト再造林技術の開発 

石川県農林総合研究センター林業試験場 小谷二郎

 主伐後のスギ再造林を行うために、高性能林業機械を用いた地拵えと苗木運搬、植栽機によるコンテナ植栽、下刈りの省力化、トータルコストの比較の各作業の見直しによる経費の試算を行い、低コストで再造林するための研究成果について、石川県農林総合研究センターの小谷二郎さんに紹介して頂きます。

 

佐藤宣子「自伐林業」探求の旅シリーズ◆北海道編(前編)・・・44

補助金に頼らず雇用10名、自伐林業の経営力

シイタケ原木、薪、炭材 1本の丸太価値を最大に引き出す

 

 農山村にとって貴重な雇用を林業で創出する。そんな社会的な役割を補助金を頼らず自伐林業で果たしている大西潤二さん(39歳)の実践例を2回にわたって紹介します。大西さんは、北海道白老町、広葉樹二次林を舞台とする森林所有者であり、(株)大西林業の経営者でもあります。

 

林研グループが応援します!◆福岡県/糸島市林業研究クラブ・・・・・52

林業塾で地域の林業担い手を育成

 

普及員実践日誌◆香川県 坂本幸夫・・・・・・54 

放置竹林伐採と跡地造林の推進

 

レポート◆西園晴彦・・・・・・・・・・・・・60

林業と地方振興に木造消防署を 木造の「亀山市関消防署」を訪ねて

 

チャレンジする林業現場の課題を追って・・・・・・・・・・66

66回 21万円/haの負担で10年生の山へ

主伐後の再造林~保育10年保証制度

新津清秀

 

ハートでつなぐ普及の原点 ナカシマアヤの“その時現場が動いた!”・・・70

14回 お互いを認め合える関係を築き、学び合いを広げる

    ―あるチェーンソー作業安全講習会より

 

法律・税務・制度相談室・・・・・・・・・・・・・76

森林経営管理制度③ 経営管理実施権設定後の取扱について

林野庁森林整備部計画課

 

●日本林業アーカイブス 伐木運材技術の記憶―木曽・飛騨編―・・・・9

 トラック運材

 

●わがまち木造自慢 

 JR秋田駅(秋田県秋田市)・・・・59

 

●読者のお悩み相談・・・・・・・・74

 森林所有者、自伐林家をサポートする森林組合の在り方とは。

 後藤國利

 

●表紙の人 野中優佳さん (株)ゆうき(熊本県)・・・・80

表紙●岩渕光則

フォト●沖縄県 

この本を購入する